苦しい親子関係から抜け出す方法の本を読んで五日目

 

皆さんよくこんな言葉聞いたことありませんか?

「せめて我が子だけは自由に」

 

親が子供のためを思って言ってくれる素敵な言葉ですよね(o´艸`)

 

けど!その「願い」そのものが子供の心の自由を奪っています!

 

え?なんで?となりながら本を読んでいました!

 

例えば

 

「学校で成績が悪く引け目を感じていたから、子供には優秀でいてほしい」

 

「出身校に劣等感を抱いていたから、我が子には、そんな思いをして欲しくない」

 

などといった、自分が果たし得なかった理念を、子供に押し付けてしまい

「私の望みを、あなたが叶えてね」

と自分の理想を押し付けてしまうことになりかねないそうです!

 

自由に生きて欲しい苦労しないで欲しい私みたいになんて思っていても押し付けてることには変わりないのです

 

どんだけ素敵な言葉で繕っても親が子供に押し付けたら自由なんて呼べるものではないんです

 

この本を読んでると親の視点で物事が知れることが多く

親も空回りすることが多々あるんだなって思いました