貼り紙からの学び
仕事現場のホワイトボードに不良率グラフなど紙が張り出されてるんですけどそれはよく上司に見ておきなさいって言われているのでしっかり見るようにしていました!
そんな何気なくホワイトボード見てたら何やら見覚えのない紙が張り出されていました
それは改善マンの心得
という川上哲治氏の名言集です
そこにはこう書いてありました
「真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だといいわけばかり」
という言葉です
この言葉を見て確かに当てはまるなって思いました
改善をしてるとき愚痴が出ている自分がいるのはいいかげんなんだと思い知らされました
逆に知恵が出ている時の自分は真剣に取り組んでる時なんだと分かったことはかなり大きなことだと思いました!
実際今日仕事で問題が起こり改善しようと頑張っていたところ上手くいかず言い訳しそうになったけど真剣に考えたら対処法を思いついて上手く行くことがありました!
この改善マンの心得の言葉は他のことにも適用されると思います
例えば目標を決めてそれを行い中途半端だと愚痴が出る
真剣だと知恵振り絞り目標を達成していく
この言葉を覚えて心がけていきたいと思いました
あとなにげない掲示物にもちゃんと見ておくことをオススメします!
こうしたことから学びがあるので( ̄▽+ ̄*)